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プロペシアの初期脱毛はどのくらいの期間続くのか?

はげ始める男性

男性型脱毛症の原因は、男性ホルモンの変質により毛母細胞の働きが低下する事で起こっています。
毛母細胞の働きが低下する事で、従来正常であったヘアサイクルが乱れます。
それにより元気な髪の毛が成長しきらない内に抜け落ちていくのです。
この症状に改善効果が期待されるのがプロペシアです。

プロペシアは日本でも男性型脱毛症治療に使用される服用薬です。
プロペシアに含まれる有効成分であるフィナステリドが、ヘアサイクルを正常にして抜け毛を改善していきます。
このヘアサイクルですが、成長期・退行期・休止期・脱毛して発毛を3~6年かけてサイクルしています。
プロペシアを服用する事で正常のサイクルに戻る過程で、今まで眠っていた新しい髪の毛に押し出される形で古い毛が抜け落ちます。
これを初期脱毛と言います。

初期脱毛はフィナステリドがしっかり効いている証と言え、男性型脱毛症の方はほとんど体験する事になります。
その事を知らないと、脱毛症を改善する事と正反対の事が起きていると驚く事でしょう。
この症状は改善には必要な現象と言えます。
しかし一時的にしろ抜け続けていたら不安に感じるのも事実です。
この初期脱毛がずっと続くとなると不安ですが、基本的に3か月以内には終わると言われています。

一般的に飲み始めて1~2週間程で兆候が現れだします。
これには個人差があり、飲み始めて数日で抜け毛が増える方もいれば1~2週間後に一気に抜け出す方もいます。
それでも研究結果では3か月以内に落ち着いてきてヘアサイクルも正常に戻ります。

初期脱毛には個人差がありますがいつかは終了します。
怖くなって途中で服用をやめる事はもったいない事と言えます。
3ヶ月の期間を越えても続く様なら医師に相談する事も必要ですが、まずはこの脱毛は必要な過程としてある程度の期間は経過を観る事が大切です。

正しく服用しなければ効果は現れにくく、苦しい初期脱毛を乗り越える事が難しいです。
まずは正しくプロペシアの効果や副作用について知る事が、使用を検討する際には大切です。

プロペシアの正しい服用方法

プロペシアは有効成分であるフィナステリドにより、乱れたヘアサイクルを整える薬です。
髪の毛は成長していづれ新しい髪の毛に生え変わりが起きます。
生え変わりの際に髪の毛は抜け落ちるのですが、それにはしっかりと古い髪の毛が育っている事が必要です。
男性型脱毛症はヘアサイクルが乱れて起きる脱毛症です。
ではどういったメカニズムでフィナステリドがヘアサイクルを正常にするのでしょうか。

ヘアサイクルを乱す要因は男性ホルモンの変質です。
この変質を阻害するのがフィナステリドです。
男性ホルモン自体は男性に必要なホルモンなので、変質さえ防げば問題は起こらないのです。
早く治したいからと言って多量に服用しても効果はなく、逆に男性ホルモンを抑制する作用機序から副作用の心配があります。
正しく服用する必要があり、医師の指示を守る事がこの薬を使用する最低条件とも言えます。

一般的に薬は食間や食前など時間帯やタイミングは決められていますが、プロペシアは特にタイミングについて決まりはありません。
いつ飲んでも良いのですが、1日1mgまでと言われています。
多くは0.2mgで処方されますが、医師の判断で適宜増量もあります。
それでも1mgは上限になっていますので、服薬忘れをして次の日に取り戻す様な使用方法は禁忌です。

プロペシアは経皮吸収される性質があるので、女性の方は触る事すら禁止されています。
効果のメカニズムにある様に男性ホルモンを抑制するので、触る事で皮膚から吸収されて妊婦または妊娠の可能性がある方だと胎児に影響を及ぼしてしまいます。
男性のみに処方される薬なので、処方されたら責任を持って管理する事が必要です。

正しい服用方法は、タイミングはいつでもいいのですが24時間に1mg上限を守る事です。